天邪鬼ですよ

致命的に素直さに欠けるにわかサブカルクラスタの日記

配属の話

名古屋について初めての月曜日。
配属先への初出社となった。
同期何人かと行ったけれども、なんだか気まずい。
仕事も普通に始まっているから先輩社員方は忙しそうだし新入社員に構っている時間もあまりなかったようで。
あんまりしゃべれなかった…

その後は1日目ってこともあって割とゆる~く初出社は終わった。
今日1日、自分は何をしていたんだっけ?

具体的な仕事内容に触れるのは明日以降になるみたいで、不安…
何より仕事そのものよりも人間関係の構築が…
今日も早速同期に嫌われてしまったみたいだし
自分が不用意に軽口を叩いてしまったことが原因っぽいんだけれども…
幸いすぐ気付いて詫びを入れたんだけれども予想以上に不快感を抱いたようでそれ以降ガン無視を食らった。

「謝ったら絶対に許せ」とまでは言わないけれども、そんなちょっとのことで!?って思わなくもない。
判断基準が完璧に自分だからか、全然理解ができないんだけれども…
これは最悪、一生話すことないかもなぁ…
あぁ、明日からすっごく苦痛。

こういう場合どうしたらいいのか、帰ってきてからググって見たところ「そういう性格なんだ」と割り切って距離をとれ、ってのが懸命っぽい。
べつに学生時代の友人とかだったらそれでもいいんだけれども、厄介なのはこれが同じ部所だってことだ。
どころか社員寮も同じだから下手をすると毎朝顔を突き合わせないとならない。

人を嫌い続けるってのは滅茶苦茶疲れる。
後追いで無視をすることを決めた自分ですら数時間で疲弊してしまったくらい。
これ以上謝ることはもうないけれども程々のところで元の鞘に収まってくれないだろうか…