「ABCクッキングスタジオ」と視力の話
久々に「ABCクッキングスタジオ」で受講してきた。
履歴を確認してみると去年の1月末から足を運んでいないようだった。
単位も大学3年次であらかた取り終えてしまったし、車通学になったことで中央駅に行く頻度も激減してしまったからってのが大きな理由だったかな。
授業と授業料の支払いの順番がテレコになってしまってる感。
今日受講したのは
- 鯵フライ/骨せんべい
- 鰯のつみれ汁
- ひじきの煮物
の魚介料理のコースだった。
最初にメニューを見たとき「鯵(あじ)」が読めなくて愕然とした。
まぁ極論、サバでさえなければ何の魚だろうとかまわないんだけれども。
あぁ、サバの竜田揚げは割と好きだったんだがなぁ。
サバアレルギーの可能性があって今は食べれない…
今回の目玉はやはり魚のおろし方だろうか。
魚を1尾まるまる捌くって普段料理をしない自分からすれば全くの未知の領域だったけれども、案外何とかなるものね。
内臓の感触とか想像以上に汚れていく手なんかは不快だったけれども鯵も鰯もそこまで苦戦することなく3枚におろすことができた。
鰯の骨を取るときは少し快感だったかも。
結果できたのがこんな感じ。
つみれは鰯に片栗粉・しょうが・卵と調味料を合わせて作った。
さばいてる途中に取り切れてない骨もあったけれども全然感じなかったな。
鰺フライは家で食べるのよりおいしかった気がする。
あと、骨せんべい。
イメージ的に食べにくくて味もあまりないって予想していたけれども香ばしくてサクサクしていておいしかった。
ひじきに関しては言うことないや。
そして完成したメニューを食べてる時、男性の講師を発見した。
1年前は講師陣は完全に女性に占められていたから変わるところは変わるものだな、と思っていたら
なんか見たことのある顔の気が・・・
そのままその講師を凝視し続けていると向こうも自分に気づいたみたいで
どうやら中学の同級生だったみたい。
最近よく同級生に合うなあ。
向こうは当時より身長もだいぶ伸びて自分より社会人やっててイケメンだった。
俺もあと身長が5cmあればもうちょっとしっかりしているように見られるんだろうか。
その後コンタクトレンズの定期検診に行ってきた。
平日だから、と高を括っていたけれども待合室に入りきらないくらい人が来ていた。
診察を受けると、どうやら右目の視力がまた下がってきているようで。
すでに家族の中では一番目が悪くなっているのにここからさらに下がるってなると本格的にレーシックを考えたほうがいいかな…
って思って問診時に「レーシックってどうっすかね?」って質問してみた。
曰く、レーシックは美容整形感覚で受けたほうがいいとのこと。
うまくいけば最高、だめだったら最低、みたいな。
- 老眼のなった時の影響の大きさ
- 白内障手術時の危険度の高さ
とかのリスクを呑めるのであれば…、って言われたけれども。
やっぱり後戻りできないってのが怖いな。
すみぺはよく手術受けようって思えたな、すごい。
それでも、
コンタクトだって目に負担をかけているのには変わりはないわけで。
金銭的な負担や目への負担も考えたら、長期的に考えるとレーシックとどっちがベターですかね?って聞いてみると。
「眼鏡にしなさい」だって。
そういえば眼科の先生も眼鏡をかけてたな。