マイナンバー実務検定の話
今日は「鹿児島マラソン2016」があったみたいね。
昨日からの天気予報じゃ午前中は雨ってなってたから走る人は大変だろうな、って思っていたけれど全然だったな。
昼過ぎになると日差しが凄まじかったくらいだし。
Twitterを見ると友人も走者としてではなく観覧者として足を運んでいたみたいでマスコットの宣伝を挙げてた。
俺も試験じゃなかったらエントリーしてたんだけれどなー(棒)
そう、今日はマイナンバー実務検定の試験があった。
受験票には鹿児島大学教育学部第一講義棟、って書いてあって「受験とかで何度も来たことあるし大丈夫だろう」って高を括っていたけれど実際探してみるとそんな広さでもないのに見つからないものだね。
結局10分ほどさまよってしまった。
まさか道路を挟んで反対側にあるとは…、案外自分は地図を読めないタイプの人間なのかもしれない。
今回受けたのはマイナンバー実務検定の「3級」。
受験申し込みをしたのが締め切りの2日前ってこともあってよく調べもせずに申し込んでしまったけれども、3級って「業務に直接関わらない一般社会人レベル」らしいね。
つまり持ってても持ってなくても一緒ってことじゃん。
公式テキストの練習問題とかやってみると8割以上解くことができたし、難易度もそこまで高くない。
何かもぉ、本当に後悔。
こんなに後悔したのは高校受験の際、「普通科英数コース」じゃなくって「普通科普通コース」を受験してしまった時以来。
まさかあそこまで学習内容に開きがあったとは思わなかったよ。
ここ1か月ほど、IPPONグランプリの「英検4級くらいなら書かないほうがいい」ってフリップが頭の中をぐるぐる回り続けてた。
そして本番。
最初は2択形式の問題が30問。
序盤は何問か偏った選択肢に集中したから「これ大丈夫か?」って心配になったけれども難易度自体高くないし、問題練習じゃ合格ラインを割ったことは一度もないから大丈夫だろう。
本当、2級を受ければよかった。
テストの内容よりそっちの悩みのほうでずっと頭を抱えていたよ。
午後からはマラソンを見に行く…、ってこともなく直帰。
そしてトレーニングに行ってきた。
暑くなってきたしそろそろジャケットもいらなくなってくるなぁ。
せっかく買ったのにもう衣替えか、寂しい。