天邪鬼ですよ

致命的に素直さに欠けるにわかサブカルクラスタの日記

アニソン専用イヤホン「neo:n」の話

今日で、ようやっと卒業論文が完成した。

いやぁ、長いこと心の中で引っかかっていたから済んでしまうと凄くスッキリ。

これで学生生活での負債は完済したといってもいいんじゃないかな。

あとは自由意志の資格試験と卒業旅行だけよ。

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肩の荷が下りたところで2日前に届いた、アニソン専用イヤホン「neo:n」を開封してみた。

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ちょうど雪が降った日の朝、密林のタイムセールで2000円割れしていたため物は試しにと注文しておいたやつだ。

まぁ雪のせいで到着が少し遅れてしまったけれど。

ちなみにカラーは紫&緑の初号機デザイン。

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あとから見直してみたら、緑&白のワイルドタイガーデザインもあって後悔・・・

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といっても情報は「アニソン特化」ってことしか知らなくって、具体的にどこが違うのかは理解していなかった。

そこで、実際に使う前に少しレビューを見てみることに。

www.appbank.net

曰く、高温のボーカルを聴きやすく、中音域を整理することでアニソンの特徴を抑えて長時間聴き続けても疲れにくいとか。

今までイヤホンとかは壊れたら買うくらいの意識しかなかったから、物によってそこまで差が出るものかね、とあまり期待しないで実際に聴き比べてみた。

 

使ってみた感じだと確かに疲れにくいかもしれない。

今まで使っていたイヤホンだと耳をつんざくようなギターやドラムが、neo:nだと多少音量を上げても不快には感じない。

なんというか、ボーカルと被る歪みだけ抜けていってる感じ。

確かにこれだと疲れないかもなぁ。

逆に、tabと照らし合わせて練習する場合には普通のイヤホンのほうがいいだろうな

後ろが目立たなくなっちゃうから。

 

あと、音ゲーする場合にも向かない。

昨日、デレステで新しい曲が出たから、試しにneo:nでプレイしてみた。

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確かに曲自体は綺麗に聴こえるんだけれど、ルーツに対応したSEまで目立たなくなっちゃうから「ちゃんと打ててる?」って違和感が出る。

結局フルコン出なかったし。

 

まぁ、後から機能的に気に入らないところが出ても外見と相殺してトントンになるしいいか。

あとはどれだけ壊れずに持つかかなぁ

今は前ほど頻繁に外に持ち歩くことはないから今使ってるやつでも十分だけれども、就職してからだとやっぱり外出先に持っていくだろうなあ。

断線しないようなケースか何か、探してみるかな。