今週のお題「わたしの部屋」の話
旅行から帰ってきて2日目、やっといつもの生活リズムに戻すことができた。
今日なんか久々にトレーニングに行ったし。
先週届いたトレーニンググローブもようやく使うことができた。
正月休みでのブランクの時もそうだったけれども、1週間あいだが空いてしまうと肉体よりもむしろ精神的に弱くなってしまうみたいだ。
いつもより上体起こしや腹直筋のトレーニングなんかの回数が減ってる。
トレッドミルのほうは何とか根性を振り絞って走り切ったけれども。
まぁ、おいおい戻していければいいかな。
日常に戻していく過程なので特に今日語ることはない、だから。
今週のお題「わたしの部屋」
現在の部屋のレイアウトは携帯のカメラロールを確認してみるとおよそ3年前に現在の形になったみたいだ。
それまでの部屋は高校までの教科書や、地デジ化の波に乗り遅れたテレビ、やたらゴツい学習机のせいでものであふれかえっていた。
そこで、そういったいらないものを一掃してしまうことで心機一転することにしたわけだ。
でも現状はこんな感じ。
目につくのは2枚のタペストリー。
一番くじで「化物語」のタペストリーを当ててしまってから調子に乗って、現在カメラの後ろのほうのカレンダーを合わせて三か所。
これでは場所をとらないといっても圧迫感があるね。
続いては画面中央に鎮座するフィギュアケース。
これもネット通販を覚えてからバカバカ買ってしまったフィギュアの置き場所として購入したんだけれども、置き場所が確立されてしまうとスペースを埋めるために追加購入をしてしまうという悪循環・・・
これだけの量がたかだか2年のうちに購入されたものっていうのが驚き。
よく「フィギュアは増える」っていうけれどもあれは掛け値なく正しい。
そして介護ベットか、って感じのサイドテーブル。
これのせいで1年半、自室では病人のような自堕落な生活を送ることになった。
具体的に言うと寝ころびながらPCをいじる日々。
確かに便利なんだけれども、そのせいでせっかく買ったデスクが全く用をなさなくなってしまった。
そしてスペース的にはさほど場所をとってはいなくても、その内容量は室内最大な本棚
今までの習慣からか未だ読んでいない本があっても安い本があったら大量に購入してしまうせいで、気づけば積ん読であふれかえってしまってる。
実際、本なんてよほどの暇人でもない限り1度読んでしまったらめったなことでは読み返しもしないんだから読んだらすぐに売っちゃってもいいんだよね。
そういうことをしないからここまでたまってしまったんだけれども。
将来の展望
再来月から待ちに待った一人暮らしが始まるわけだけれども、その際には最低限のものしかもっていかないことにする。
具体的には衣服・ギター・それとPCか。
今の部屋のレイアウトの肝は「ものを増やさない」だったけれども、閉まっておけるスペースや購入を誘発するフィギュアなんかが鎮座し続けていたのが間違いの始まりだったように思う。
だからこそのリセット。
必需品なんかを転居先で必要最低限に抑えて買っておけばそれ以降物が多分に増えることはない、んじゃないかなぁ。
ベットとデスクと、それにハンガーラックがあればおそらく困らないと思う。
あとは少しの収納スペースか。
隠しておけるスペースや妥協の原因になる雑貨が存在しなければ、新たにものを購入しようって気持ちも抑えられるんじゃないかな。