FUKU ITADAKIの話
自然食レストラン「山有」にまた行ってきた。
実は月曜日にも行こうと思ったんだけれども実際に行ってみたら店休日だったのよね
だからそのリベンジに。
ちなみに「FUKU ITADAKI」は山有のサブタイトルみたいな感じらしい。
昼頃に駐車場についてみると恐れていた通り駐車場は満杯だった。
付近の立て札に従って第二駐車場に行ってみると計30台ほど駐車できるスペースが。
やっぱり山有、儲かってるんだなあ。
当然といえば当然だけれども。
そして店内に。
自分は前々から気になっていた担々麺、母親は自家製ちゃんぽんを注文。
そして待っている間、サラダバーへ。
やっぱり山有のおからサラダは美味しい。
ほかのところで食べたおからとは違ってぼそぼそしてなくてしっとり滑らか、そして上品な甘さ。
帰り際に製法を聞いてみるとどうやらオリーブオイルやマヨネーズを使って作っているそうで。
あのサラダの味を出すためだけに料理を始めてもいいくらいの美味しさだった。
そしてしばらくして運ばれてきた担々麺。
麺がしっかりしていてコシがあり、スープも見た目ほど辛くはなくひき肉といい相性で、卵も食べている間にいい具合に固まって一粒で二度おいしい。
流石、店頭の看板でお勧めしているだけはある。
付け合わせのセロリの漬物も全然クセがなくておいしかったし。
ちなみに母の注文したちゃんぽんはこれ。
麺の形が独特で細くて少し平べったい、それでいてしっかりしていた。
中央に積まれている野菜なんかは流石山有、めっちゃ美味しい。
そして帰りにサラダバーで特に美味しかった「ゆずドレッシング」と、見た目の珍しさから「にじいろ菜」を購入して帰った。
にじいろ菜のほうは夕飯時に推奨されてたバター和えにして食べた。
正直これに関してはにじいろ菜単体で会えるよりもベーコンとかほかの野菜と共に和えたほうがよかったんじゃないかな。
いや、普通に美味しかったけれども。
そのあとは「山形屋」に行って革靴や財布、腕時計なんかの購入の下見に行った。
腕時計は舶来品のほうから見て回ったから国内品の時計が実像以上に安価に見えてびっくりした。
自分ひとりだったら即決してしまっていたかもしれないな、危ない危ない。
落ち着いて考えれば5万円も十分に大金なのにね。