天邪鬼ですよ

致命的に素直さに欠けるにわかサブカルクラスタの日記

テニスボールの話

数か月前から

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こんなのを使ってテニスの真似事をやってるんだけど、昨日ついにどうしようもないくらいフェルトが剥げてきた

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波平の頭頂部みたい。

 

確実にアスファルトの地面に打ち付けてることが原因なんだけど、これで2回目

今日の昼に交換用のボールを買ってきた

 

テニスの真似事を始めた理由は、一人暮らし始めてから知り合いできるかなと思ったから。

実家暮らしの間は家族がいるけど一人になると最悪休みの日はずっと家にいます、みたいな状況にもなりかねないから。

要は出合い厨だ。

 

いざ社会人テニス?に入ったとして全くの素人、よりも素人に毛が生えたくらいには成長しておきたいと思って練習を始めたんだけれど最近「これって練習になってるのかな?」って思い始めてきた。

 

確かにボールは打ち返せるようにはなったけど、それはあくまでボールが自分の近くに返ってくるからで対人ではむしろ逆サイドに飛んでくることの多いはず。

しかも練習ではコートもネットもないからボールを打つ強さ・高さの練習もできない

端的に言うと現状は自己満足のオナニーにすぎないんじゃないのか、ということ。

 

じゃあ人と打つ機会を作ればいいって話になるけど、身近にテニスする人はいないしそこいらのサークルに入るには半年って期間は短い。

中学のころからサークルとかに入っておけばよかった。

 

話は変わるが自分が覚えている限り人生で初めて読んだマンガは「エースをねらえ」だった。

作中に「10円札」って言葉が出てくるくらいだったからかなり古い漫画だろうと予想していたら1973年から連載が始まってたみたい。

漫画では宗像コーチの鬼のような練習が描写されていたけれど、別に教則本ではなかったからテニスの知識は身につかなかったなぁ。

ちなみに主要人物の中では千葉先輩が好き。

f:id:motoki8230:20151125231749j:plain なんでこんな画像しかなかったんや・・

 

とはいえ変にテニスに慣れて実力ないのに「経験者」みたいな待遇受けるより、そこそこ練習しておいて「初心者でーす」って入っていったほうがスタートがやりやすくなるかもしれない。

でも何回かは人と打ちたいなあ。

 

ラケットもう1本買って友達誘ってみるかな