「妖怪ウォッチ」とアーケードゲームの話
1週間くらい前からデレステ断ちして以来、時間を制約されるストレスからは解放されたがその分時間は余った。
その浮いた時間を自己研鑚するなり有効に使えばいいのに相も変わらず自分はまたほかのソシャゲにその時間を捧げているわけだが。
3日前に始めた「妖怪ウォッチ ぷにぷに」
システムは「LINE ポコポコ」と「ディズニー ツムツム」を足して二で割ったような感じ。
ハマるほど面白い何かがあるわけでもなし。
ただじっと机に向かってする勉強よりは末端の凍えに鈍感になれる、ってだけ。
ただついにソシャゲにまで手を伸ばしたか、とはおもった。
やっぱりポケモンに一足出遅れたみたいだけれど。
妖怪ウォッチといえば、
一時はポケモンを超えるとまで言われていたけれど現在は落ち目、って話をきいた
なんでも最盛期は入手困難だった妖怪メダルが現在は買い取り不可、って張り紙を出したショップがあったらしい。
鹿児島中央駅には最近足を運んではいないけれども、ビッグカメラに設置されてある妖怪ウォッチのゲームも人がいなくなっているんだろうか。
思えば、
アーケードゲーム自体はかなり昔からあったみたいだけれど自分が初めてそれを認識したのは小学校4年生のころだったか
当時、学校でやってる人はやっていたのが「甲虫王者 ムシキング」
「ゲームするのにいちいちお金を払うなんて・・・」と同級生を半ば馬鹿にしていた気がする。
「オシャレ魔女 ラブandベリー」も多分ほぼ同時期だったような気がする
どちらも基本的なシステムは簡易なもので、前者が「じゃんけん」、後者が今のものより簡素な音ゲー、といった感じだった。
多分どちらもメディア化したんじゃなかったかな?
妖怪ウォッチの先駆け的存在であるわけだ。
時は流れて今のアーケードゲームだけれども、グラフィックやカードなどの媒体の進化はあるものの、ゲームのシステムに関して言えば昔と大差ないように感じる。
見たことがあるのはほんの数個だけだけど少なくとも妖怪ウォッチは途中からユーザーの手を完全に離れてるし。
対象者のスペックやコスト面(100円)での制約は昔と変わらないということなのかな。
こういうアーケードゲームがいつまで生き延びられるか分からないけれど、level5がソシャゲにも手を伸ばしたのは良策ではあると思う。
少なくともあと数年はエンタメの主流はモバゲだと思うし。
ムシキングはじめ、妖怪ウォッチもアニメ化したわけだし、そろそろパズドラ・モンストもアニメ化するんだろうな。