昼寝の話
トレーニングに行った後は3回に1回の割合で家に着いたらそのまま寝てしまう。
特に寒さが答える今日この頃、デスクのすぐ後ろに布団があるという環境は危ない
今日も例に漏れず窓の外が暗くなるまで眠ってしまった。
睡眠の話だが
昔は今ほど睡眠に対して貪欲ではなかった。
具体的には小学生までは。
授業中に居眠り、なんてするようになったのは中学に上がってからだ。
それは自分の部屋を持ったことによって夜更かしができるようになったからかもしれないし、成長期だったからかもしれない。
それ以降睡眠欲は収まることなく今に至るわけだが。
じゃあ早く寝ろよという話だがこれもなかなかに難しい。
何しろ欲のコントロールがきかない。
今年に入ってバイトを辞めてから以前よりずっと早く床に就くことができるようになったわけだが、いざ布団に入ったところですぐ眠りにつけるわけじゃない。
長い時では2時間以上意識を保っていたこともある。
スッと自然に就寝するためには床に入る時間を後ろのほうにするしかないのか・・・
就寝時刻もだが睡眠時間の問題もある。
本来仮眠程度に留めるべき昼寝に3~4時間費やしている現状も変えねばならない
うっかりで貴重な数時間を度々潰していては世話無い。
タイマーを使えば解決する話ではあるが、眠りの入りの下手な自分にはタイマーが睡眠を妨げるストレスにしかならない。
きっとこの問題の根本的な解決策は何年もかけて理想的な生活リズムを構築していくしかないんだろうな。
元々バイトだってそのために辞めたっていうのもあるし。
現状では難しいけれど、一人暮らしを始めてどうしても寝入りに困るようなことが在ったら睡眠導入剤を使って強制的に寝るのも行ってかもしれない。
何しろ今後は時間の制約と責任がより重く直に自分の身にのしかかってくるわけだし。
追記
血液検査の結果は思ったよりずっと早く帰ってきた
まぁ、予想どおりだったな。
B型よりO型のほうが割合多かったのは意外