凧揚げの話
今朝鹿児島アリーナにトレーニングに行ったら、その横の公園で幼稚園児?がたくさん遊んでいた。
見ると手には各々ビニール製の凧を持っている様子。
1月だからね、凧揚げ、するよね。
凧揚げといえば「正月ならでは」ってイメージがあるが、本来別に季節を選ばず一年中遊べるはずなのになんでそんなイメージがついてしまったんだろうか。
少し調べてみるとどうやら「男の子の誕生祝い」のために揚げてたっぽい。
凧揚げ以外の「正月ならでは」の遊びにもいろいろ由来があるみたいだし。
大体が縁起物として流行ったみたいね。
子供のころのおぼろげな記憶だけれども、小さな頃に自分も田舎で凧が揚げていた気がする。
というより親が揚げている凧をぼんやり眺めていたんだけれども。
確か、その凧はかなり糸が長くて凧自体もそこそこの大きさだったからまだ小学生かそこらの子供にはおっかなくって持たせきらなかったんだろう
あの凧、まだ婆ちゃん家にあるかなぁ・・・
現代では電線があちこちに張り巡らされているから今じゃもう街中で凧揚げする子供の姿は見かけないけれどもアリーナは近場じゃ珍しく電線がまばらだ。
少し田舎のほうに行くと田園地帯なんかじゃ電線が通ってない場所もある。
あと、よつばとでやってた気球の大会、ああいうのの会場もだだっ広くて最適だろうな
と、よつばとを読み返していたら気球見に行きたくなった。
近場でそれっぽいイベントないかなー、と思って調べてみたら一番近いところで佐賀・・・
なんでそんな僻地でやるんよ・・・
いや、僻地だからか。