ビジネス会計と参考書の話
ちょうど1週間前にwebリテラシーの試験が終わって、最低限の目標は達成できた。
だがしかし、上京までまだ2か月以上ある。
このままボンヤリ4月を待っても誰にも咎められはしないけれども、およそ10週間「やること終わったんで何もしてませーん」で終わらせるのも心証が悪かろう。
だから3月に控える「ビジネス会計3級」の勉強を始めることにした。
具体的には昨日、フォーラムの帰り道にテキストを購入した。
当初は簿記と同じようなものだろうと手持ちの簿記の参考書で済まそうと考えていたんだけれども、どうやら両者は角度が違うらしい。
曰く、財務諸表を読み解く側と作成する側。
ビジネス会計は前者だ。
買ったのはこのテキスト。
1600円(税抜き)なり。
思えば参考書代だけでも内定もらってからこっち10000円以上使ってるなぁ。
こういう参考書は一度合格してしまうと再度読んだりしないし無駄に場所とるし利用者も限られるしで後始末に困るんよなぁ。
電子媒体じゃほとんど販売していないし。
ITパスポートだけでも引き取り手が見つかって本当によかった。
内容をざっと読んでみると結構簿記のテキストで見たことある用語が出てる?
まぁ、まったく関連性がないはずはないしね。
曲がりなりにも私、経済学部生ですし。
今までの資格と方向性が違うから試験に間に合わないかもな・・・と思ったけれどもこの分じゃ間に合いそうだな。
あとは先々の予定との兼ね合い次第かな。
別に絶対に必要ってわけではないけれども、入社までに受けられる試験、もうこれしかないのよね
思えば運転免許しかもっていなかった自分がここ数か月でよく3つも資格取れたもんだよ。
いずれもへちょいのばっかりだけれども。
入社してからも何個かまた資格を取ることになるんだろうけれど、今度は仕事の片手間に勉強しないといけなくなる。
そう考えると目先の目標にこだわらず推奨資格を取れるだけ取っておくべきだったなぁ。
後悔・・・