天邪鬼ですよ

致命的に素直さに欠けるにわかサブカルクラスタの日記

今週のお題「卒業」の話

昼食は武岡の「くにひろラーメン」でとった。

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なんでも少し前にテレビで出ていたらしく、駐車場もいっぱいだった。

こちらも先週の中華飯店と同じく、城山観光ホテルで働いていた人の店らしい。

頼んだのは2種類の裏ラーメン。

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どちらも美味しかったけれども、期待値ほどではなかったかな…

 

今週のお題「卒業」

家に帰ってから何の気なしにFacebookを開いてみると同級生が相次いで卒業式の写真を載せていた。

県外に行った小学校の同級生や、同じ大学の顔見知り、大学に行ってたことすら知らなかった奴まで様々。

皆、友達が多いみたいで羨ましい限りだ。

 

卒業式、っていうと「別れ」ってイメージが先行してなんだか物悲しく感じるけれどもSNSが当たり前の現代、そこまでの悲壮感を持つ人はそんなにいないっぽい

特にうちの大学なんて県内就職がほとんどだから、人によっては同じ職場ってのもあるのかもしれない。

小学生や中学生じゃあるまいし、会おうと思えばいつでも会えるわけだし。

 

思えば小学校や中学校の頃の卒業式はもっと特別なものだった感がある。

特に自分にとって小学校の卒業式は引っ越しと同時期であったから、今までの友人関係のリセットでもあったわけで。

だからこそ卒業式で男子の中で一人だけ涙を流したのかなぁ。

 

中学校の卒業式は少し周囲の行動が違った気がする。

涙を流す人はいなかったわけじゃなかったけれど、それよりもみんな連絡先の交換に躍起になっていた気がする。

卒業と同時に携帯電話を買ってもらう生徒が多かったからだろうか。

携帯電話に全く関心を持たなかった自分にとっては11桁の番号が書かれたメモ帳を貰ったところでどうしようもなかったなぁ。

今から考えると部活に入らなかったことと同様、携帯電話も持つべきだったなぁと後悔しているけれども。

 

高校の卒業式は覚えてないや。

 

同級生の中には、今日から仕事が始まったって人もいるらしい。

余韻に浸る暇もなく次の環境に揉まれるってのは大変だろうなあ。

40年後に来るであろう卒業式で笑っていられるように気張らんといかんな。