荷造りの話
母親が前に友人と行った際えらく感激したらしく、もう一度行きたいと前々から言っていたためだ。
どうやら魚料理が得意な店らしい。
外観でかなり損をしているような気がする…
頼んだのは「チゲ鍋ランチ」
1500円というなかなかの値段だったがこの量なら納得。
ご飯にうどんに鍋にてんぷらに刺身に副菜に…
容量に自信があるつもりだった自分だけれどもこの量は結構きた。
おいしいから大丈夫だったけれど。
その帰りにニシムタによって適当な大きさの段ボールを2つもらってきた。
いよいよ明後日に迫った上京の準備をするためだ。
さっそく家に帰って洋服類を詰めていったところ1箱で足りそうな感じ。
あとは靴やギターアンプ、礼服なんかも合わせるとちょうど2箱になるんじゃないかな。
あまり危惧してはいなかったけれども、存外簡単に終わってしまいそう。
そこで最後の部屋の片づけをすることにした。
終活みたいなものかな。
他人が見て判断に困るようなものは分類してさっさと捨ててしまい、あっても困らないものだけ残しておくようにした。
立ちはだかるのはやはりイベントやライブ等のグッズ類。
捨てるには惜しいし置いておいたら邪魔だし、そして他人からすれば無価値だし。
結局かさばらないものだけ袋にまとめておいて、あとはすべて捨てることに。
まぁしょうがないね、次からはその後を考えて買うことにする。
特にTシャツ類なんか。
また、個人の趣味満載のタペストリーも当然外した。
心なしか部屋が広くなったように感じたけれども、それ以上に壁紙の白さがすごい圧迫感…
外したタペストリーも持っていくと確実にかさばるだろうし捨てないとなんだけれども…、惜しい。
改めて、かさばるものを買わないようにしようと決心した。
片づけをしている最中に、この半年間の新聞のスクラップ帳もまとめた。
よく続いたなぁ、ためになった感は全くないけれども
束を握るとこんな感じ
切り抜きを張った部分が1.5倍くらい膨らんでる。
今までこの作業に30分~1時間かけていたから入社後はこの1時間を新聞を読む時間にしようと思っているんだけれども…、実現できるだろうか。
明日はさらに細かい物の整理をするかな。
現段階で一番大変そうなのは各種カードの整理だと思われ。
何せ数が多い、「いつか使うかも」が多い
ミニマリストをめざずわけじゃないけれども、これを機に捨てるものは捨てておきたい。