株式の話
最後にちょこちょこっとしたものをそろえるために午前中は天文館に行った。
そのあと、うなぎのすえよしの前にある「Daloro」で昼食をとった。
従妹曰く、パスタがおいしい店らしい。
開店後30分くらいに行くと狭い小路にすでに並んでいる人がいた。
自分たちの後にも4組くらい続いていたし繁盛しているらしい。
30分後、店内に入って注文したのは「オリーブとツナのプッタネスカ」
ジョジョの4部で出てきた「娼婦風スパゲティー」、プッタネスカっていうらしいのね
で、出てきたのがこんな感じ。
温めたオリーブは初めて食べたけれども、漬けてあるものよか食べやすい。
スパゲティのほうは今まで食べた中では一番モチモチしていた。
奥のほうのは「ボローニャ風ミートソース」でこっちもほかのよりは肉が若干大きく、食べごたえがあった。
各スパゲティにはバーニャカウダと、季節のスープがついていた。
バーニャカウダは野菜やバケッドをバジルソースみたいなのにつけて食べた。
おいしい
季節のスープ、今回はアスパラとジャガイモのスープだった。
美味しいんだけれども自分はもう少し主張の強い味が好みだったかな。
そのあと、夕食の材料を買いに行くときチラと目に入った四季報を読んだ。
内定先の企業も載っていたから確認してみると株式を誰が何%保有しているかとか、ここ数か月何に注力してきたかとか、簡単な数字なんかが載っていた。
就活じゃ、読んでおいたほうがいいよと言われ続けたものの全く読んでいなかったけれども、確かにこれを読んでいればもう少し突っ込んだ話ができたはず。
特に今後の事業の展開なんて、内定もらった後でも把握していなかったもの。
読みもしない「海賊と呼ばれた男」なんて買っている場合じゃなかったな。
内定先の企業に限らず、
「インベスターZ」を読んで株式運用をしようか、なんて考えているならば買って読んでみるべきなんだろうな。
昨日は父親のもとに食品会社から株主総会の連絡が来ていた。
本人はいかないみたいだけれども、中央に住んでいる人ならこの時期は忙しいんだろうな。
食品関係中心に何社かの株を保有している父親のもとには時々サンプルが送られてくる
そういう株主優待制度を目当てに買ってみるのも1つの方策かもしれない。
50万くらいまとまったお金ができたら1単位、買ってみるかな。
そのためにはまず、会社を調べないといけないんだけれども。