「はたらく魔王さま」と東山奈央の話
日をまたいでも、いまだに「丑嶋ショック」が抜けない。
トレーニングしてる時も、ご飯食べてる時も将来への漠然とした不安が頭の中を巡っている。
レビューを見てみると「自分はまだ社会の最底辺ではないと確認して安心する漫画」って意見があったけれども、全くそんな風には読めなかった。
作中であんなにも理不尽に不幸に会うキャラクターが登場するのにどうして楽観視できようか。
というわけで今日も引き続き心的リハビリDay
視聴したのは「はたらく魔王さま」。
内容は、人間界に力を失った状態で来てしまった異世界の魔王がバイトしながら力を取り戻すために奮闘する、って話。
最近よく見るようになったなぁ、勇者と魔王もの。
この作品は5年前から刊行されてもう14巻目みたいだけれど。
まぁストーリーはどうでもいい。
今の自分にとって重要なのはこの作品のヒロインの一人、佐々木千穂ちゃんだ。
すごく癒される。
主人公に率直に好意をぶつけるし、どのキャラにも分け隔てなく丁寧だし、何より顔芸が面白かわいい。
おっぱいも大きいし!
そして、視聴している間に「どっかで聞いた声だな」とおもって調べてみるとCV:東山奈央だった。
最近よくいろいろな作品に登場するなあ。
wikipediaのページにも、最近の作品にはほとんど太字で表記されるようなキャラばっかり演じているようだし。
ちなみに演じているほかのキャラだったら「ニセコイ」の桐崎千棘が好きだな。
そして、東山奈央といえば最近発売された「Q-MHz」でも出演している。
2曲歌ってて、自分はその中でも「I,my,me, our Mulberry」が割と好き。
曲調は早くて明るいし、声を使い分けてて声優っぽい。
5名の中の1人に選ばれてるくらいだから、個人としても歌手として活躍しているのかな、と思ってたら専らキャラソンばかりで、どうやら個人名義の活躍はあまりされていないみたい。
曲自体は結構出しているみたいなんだし、歌手デビューしてても不思議じゃないんだがなぁ、意外だ。
次は、東山奈央つながりで「きんいろモザイク」を視聴してみてもいいかもしれないなあ。
というか、丑嶋ショック、治るようなものなのか、これ
「死んだら意識はどこ行くんだろう」みたいな不安並みに解決口が見つからんぞ。
割り切れるような問題じゃないしなぁ
だって現実的に低くない確率で起こり得るわけだし。
死んでもいいとは思えても、肉体的に苦しむ・辱めを受けるのは嫌だって感じるんだから本当、不思議。