「リトルノア」と「マインクラフト」の話
毎度毎度のことだけれど、相も変わらず新しいソシャゲをプレイしている。
今回は「リトルノア」について。
いわゆる「箱庭ゲー」の一種。
「ゲーム・オブ・ウォー」や「クラッシュ・オブ・クラン」なんかで有名。
今まで何個かの箱庭ゲーをやっては消してきた、もう回数もわからん。
そしてまた新たに始めた。
理由は簡単、竹達彩奈が声を当ててたから。
いやぁ、本当にかわいい
特に今日は、あるイベントの最終日ということもあって滑り込み報酬ゲットのために午前中はトライ・アンド・エラーを繰り返していた。
攻略サイトや成功動画なんかを参考にして、昼を回る前にようやくクリア。
いやぁ、本当に長かった。
まぁ実際、これもそこそこいいところまでプレイしたらやっぱり消すんだろうけれど。
ところで、
箱庭ゲーは割と好きなジャンルだったりする。
今思えばとっても気持ち悪いけれど、小学生のころに引き出しの中に小さなキーホルダーなんかを入れて箱庭みたいなのを作ったこともある。
いやぁ全く、本当に気持ち悪いなぁ
ただ一言に箱庭と言っても、あまりに自由度が高すぎると今度は苦痛のほうが大きくなる。
たとえば「MINE CRAFT」。
厳密には箱庭ではなく「サンドボックスゲーム」というらしいけれども。
あれは自由度が高すぎて何をすればいいのか序盤で見失ってしまった。
もっとも、自分が遊んだのは本家の方ではなくタブレット用に移植されたアプリ版の方だったけれども。
何年も前に、「面白いらしい」ときいてインストールしたものの、操作も目的も分からないまま何度も夜を迎えて死にまくって以来、数か月前まで全く手を付けていなかった。
就活を終えてから暫くしてニコニコ動画のマイクラの動画を見て、いろいろなギミックが作れることを知って再度始めてみようと思った。
事前に情報をもってプレイすると、そう簡単には死ななくなったし、ネットで仕入れた情報で「やぐら」や「羊毛工場」なんかも作ることができた。
そして、資材を集めるために地下に潜ってブランチマイニングを行っているときに、はたと気づいた
「次、何作ったらいいのかわかんねぇ」と
それは、本家マイクラとくらべてアプリ版にはまだ未実装の機能も多くそのせいでネットで紹介されているギミックのほとんどが今のところ作成不能って問題にも少なからず起因してはいるんだけれど、それ以上に自分のクリエイティブ力の無さに問題があった
他人の作品を模倣する限度が来たわけである(早くも)
具体的なゴールはなく、作りたいものを作成する技量と集中力(と環境)がなく、何より半端で投げ出すようなモチベーションしか持ち合わせていない。
これじゃあ、どこにも行けないね。
つまり端的に言うと、多少不自由な環境・ルールの内側に居るほうが、なぁなぁで中途半端な自分には心地いいのかもしれない。
これ、就職してから大丈夫かなぁ。
絶対に矯正しなければならない部分ではある。
そうはいってもゲームに多くの時間を割く気はさらさらないわけで。
きつい言い方をするならば、「極める気がないなら手を出すな」というところか。
追記
スクエニもマイクラっぽい「ドラゴンクエスト ビルダーズ」ってゲームを来年出すみたいだけれど面白いのかなあ
ちょこっとやってみたいんでけれど、vitaもps3、4も持ってないんだよな
ただこれをするためだけに買うっていうのも嫌だし、うーん・・・