天邪鬼ですよ

致命的に素直さに欠けるにわかサブカルクラスタの日記

鹿児島アリーナと環境変化の話

今年も残り5日。

今年は自分にとって大きな節目だった。

就活のことはもちろん、それ以外にも自己管理・達成が必要だなぁと考えるようにもなった年だった。

そのためにスクラップ帳作って多少時事に目を向けてみたり、ブログ初めて日々の記録を取ってみたり。

その中の一環として行ってきたのがトレーニングであったわけだけれど。

 

毎週通っている「鴨池ドーム」

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今年の営業は明日12/27までらしい。

毎週月曜の休刊日とか個人的な事情とかで間が空いてしまうこともしばしばあったけれど、1週間以上の空きはまだなかった。

 

曰く

1日鍛錬を怠れば自分に分かる。2日鍛錬を怠れば仲間に分かる。3日鍛錬を怠れば敵に分かる

 とか

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俺はこの言葉大好き

 

とにかく、1週間も空いてしまった日には今までの積み重ねがほとんど駄目になってしまうような気がするわけだ。

もちろん自分でできる筋トレをしてもいいんだけれど、室内でできることは限られてるし、年末の屋外は寒すぎる。

 

そこで考えた。

別のトレーニングセンターなら1週間も閉まってはいないんじゃないかと。

だから今日は鹿児島アリーナに行ってきた。

そこにも同じ系列のトレーニングセンターがあるらしいから。

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鴨池ドームの時もそうだったけれど、鹿児島アリーナの場合でもやはり最初は初回講習があった。

主に利用者登録や設備の説明なんかだけれど。

3か月前とほとんど同じことを説明してたため最初は話半分に係の人の説明を聞いていたけれど、ジムの設備の話に移った時、鴨池では見なかったマシンがいくつかあることに気づいた。

具体的には有酸素系に1つ、筋力トレーニング系はほとんど、そしてマッサージ器。

 

有酸素系のはこれ、クロストレーナーというらしい。

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足の裏で立ったままこげるバイクみたいな感じ。

物珍しさで試してみたけれど、これは普通に走った方がいいね。

そういえば2回に1周120mのランニングトラックがあるって説明されたからどんなものかといのいちに見に行ったらこんなんだった。

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しょぼ

 

筋力トレーニング系は鴨池よりもアリーナのほうが数は多かった

でも全体的に鴨池のそれより簡易になった感じ。

マシンにそれぞれついているクッションは超薄くて硬かったし、それぞれが小さい

あと、これは慣れだろうけれど鴨池のほうが使いやすかった、気がする。

 

昨日までは「鴨池よりもアリーナのほうが近いし、今後はアリーナの方に行くことの方が多くなるかな」と考えていたけれど、今日体験した限りではアリーナではあまり「体を動かした感」が少なかった。

やっぱり鴨池のほうが体は動かしやすいのかもしれない。

やっぱり慣れなんだろうけれど

 

そう、慣れだ。

自分は、一人暮らし始めて仕事で忙しくなったりすれば体調(体型)管理に気を配る余裕がなくなるだろうから今のうちに体を動かす習慣をつけとこうと思ってジムに行き始めた。

だから鹿児島を離れた後でもどこかで体を動かし続けるつもりだけれど、自分は「環境の変化」ってのを勘定に入れてなかったと気づいた。

 

実家で、鹿児島で、見知った環境ならできたことも、今後は生活スタイルも人間関係も場所も変わるわけだ。

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今できていることが、来年にも変わりなくできているなんて考えが甘かったのかもしれない。

まして、ほんの数キロしか距離の無い、同じ系列のジムでもグチグチ言っているような自分では。

 

 とりあえず、今は「合わなかった」と安易に切り捨てるのではなく、自分の方が適合するように通い続ける方がいいのかも。

 

追記

アリーナと鴨池ドームは係員の方が頻繁に入れ替わるみたいで見知った顔がウロウロしているのに気づいて「おぉっ」となった。

向こうも自分の顔を覚えていたみたいで、今まで何度も顔を合わせてても話もしなかったのに今日は自分でも珍しいくらい話した。

間近で話していると、声のトーンとか顔のつくりがサークルのOBに酷似しているのに気づいた。

顔・声・それに生活圏まで似通っている、なんか他人の空似ってだけじゃない気がする。

今度また話す機会があれば名前を出してみようかしらん。