誕生日の話
本日12/28日はある人の誕生日だ
一週間くらい前からもうすぐ誕生日だな〜、とソワソワしていたが、それを言葉に出してしまうほどキッズではない。
ただひたすらに、じっとその時を待っていたのである。
そして今日だ。
朝起きて、ご飯食べて、外出して…
あれ?待てど暮らせど(言峰神父への)お祝いの言葉がない。
そしてついぞ「誕生日おめでとう」という言葉も聞くことがなかった。
流石に22にもなれば誕生日も日常と変わらないのかな。
かといって完全な日常ってわけでもなかった。
ケーキ買ったし。
森三で買った「ルージュショコラアントルメ」
上の段はイチゴジャムみたいなのでコーティングされてて下の層は抹茶を練り込んだ生地とチョコホイップでビターに仕上がっていた。
形状も切り分けやすかった。
値段もホールケーキにしては安めの1800円。
そして親は(言峰神父への)プレゼントについても全く言及しなかったが、自分が出かけている間に家に来たらしい従姉妹はニット帽とマフラーを持ってきてくれた。
話飛ぶけれど、従姉妹って関係性超薄いよね。
親が死んだら一生会わないだろうし。
まして県外に出ることが確定している自分としては今後二度と会うことも無いかもしれない。
まぁ、こんな感じで年に一度の(言峰神父の)誕生日は特に波もなく終わった。
自分では特に期待とかしていないつもりだったけれども本当に特に何も無いってなるとやっぱりショック。
何が一番って終ぞ「誕生日」ってワードがで出こなかったことだね。
年齢にばっかりフォーカスしやがって。
来年は誰かと一緒に祝えるかなぁ。
特にこの時期は仕事納めとちょうど重なるから同僚とかと飲みに行ったとしてもそっちの印象にかき消される可能性も大きい。
3日前のイベントの時でもそうだけれど、現在実家暮らしでなんとか保っていたSUN値が、この時期の雰囲気で来年にはやばい事になってるかもしれない。
本当、新生活、心配。
教会にでも行こうかしらん。
追記
アリーナに今年最後のトレーニングをしに行ったら、県外に居るはずの小学校時代の友人にあった。
年末ということで早目に帰ってきてたらしい。
顔は頻繁にFacebookで見ていたけれど実物はやっぱり違うね。
イケメンだった。
腹筋も綺麗に割れてたし。
一時期同じ空間にいたはずなのに一体俺はどこで道を間違えたんだろう。
教えて、神父様